【暮らしの中の仏事】一覧はこちら
「暮らしの中の仏事」では、関心の高まりと共に「ペットと入れるお墓」や「樹木葬」の話題を取り上げてきました。実際にこうしたお墓は増える傾向にありますが、人だけではなくペットの埋葬も含むので、これまでとはまた違った注意や確認も必要になります。
まず、埋葬の方法や区画の種類などはさまざまあります。基本は樹木葬ですから、樹木のある区画に埋葬するのですが、「人(だけ)用」と「ペットと人用」が明確に分けられている場合と、このふたつを特に分けずに混在しているタイプとの2種類があるようです。またペットの納骨に関しては、納骨の作業料(埋葬料)があるところとないところいずれケースもみられるため、確認が必要です。
それから近ごろ都市部で増えつつある樹木葬は、土に還らず骨壺で埋葬されるタイプが多く見られます。このタイプは区画が永代使用ではなく、一定期間を経過すると合祀墓に移されるケースが多いので、その場合、移す時にペットの遺骨がどのように取扱わられるのか、例えば一緒に合祀墓に入るのか、別に用意されたペット用の合祀墓があるのかといった点についても、寺院や取扱い業者に確認しておくと良いでしょう。
メモリアルアートの大野屋でも、東京都の奥多摩町にある「彫刻の丘 奥多摩霊園」で樹木葬墓地を取り扱っています。ここには「樹木葬 家族永代供養さくら ウィズペット」があり、秩父多摩甲斐国立公園内に立地し、雄大な自然の中で大切な家族やペットと一緒に眠ることができるとご好評をいただいています。
今回、はいからエストをご覧の皆さまには「樹木葬 家族永代供養さくら ウィズペット」の資料を無料でお送りいたします。ご希望の方は大野屋テレホンセンターまで、お気軽にご請求ください。
■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
年中無休(9:00~17:00)
https://www.ohnoya.co.jp
【暮らしの中の仏事】一覧はこちら