アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート

はいからお昼の快傑TV
老後の窓口


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

芸能人インタビュー

あれこれ考えて動き回っていると、歳を取る暇がないのかもしれませんね 2026.04.20
Share

毎年大好評の三宅裕司さん率いる『熱海五郎一座』。今年は『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』と題し、日本最高峰の喜劇人たちが新橋演舞場に笑いの大旋風を巻き起こします。5月31日の開幕を前に、お話を伺いました。

 

明日への活力が湧いてくる! 爆笑必至の東京喜劇

 涙を流して笑うお客さんの姿、カーテンコールの熱い拍手、スタンディングオベーション。舞台上で味わうその快感を最初に覚えたのは三宅さんが幼稚園児の頃だったと言います。
 「早いでしょう(笑)。うちは母が9人兄弟の長女で従弟が20人近くいたのですが、お正月とかに集まると『裕司、あれやってごらん』ってバカな事をさせられるんです。すると親戚中が笑ったりするじゃないですか。それがとても嬉しかったんでしょうね。で、そういう家庭に育つと小中高大学へ行っても人気者になるためにいろんな事をやるようになるわけで。それがそのまま今の仕事に繋がっている気がします」
 そんな三宅さんが率いる大人気公演『熱海五郎一座』が今年もいよいよ開幕。寂れたボウリング場を舞台に、一流の喜劇人が丁々発止のやりとりを繰り広げます。今回のゲストは国民的女優・沢口靖子さんと、マルチに活躍する野呂佳代さん。沢口さんは2014年以来2度目の登場です。
 「その時は沢口さんが洗濯物を干しながら鼻歌を歌うシーンから始まったのですが、微妙に音痴にしてくれと要求したところ、見事にビミョーに音痴でした(笑)。これはセンスあるなと。本当に音痴かどうかは知りません(笑)。実は沢口さんとはコントライブも一緒にやっていて、あの天然ボケは本当に面白いと思っているので、今回も大いに期待しています」
 ゲストの選定に始まり、演出・構成・演者と座長として多忙を極める三宅さん。稽古場では休憩をとる姿を見たことがないという声も。
 「決めるべき事が山ほどあるので、いろんなスタッフが順番に聞きに来るわけですよ。それを一個ずつ考えて指示していくので、稽古場に入るとやはり忙しいですね。だから家に帰ったら何も考えず風呂に入って、お酒飲んですぐ寝ちゃいます。それで朝4時頃に起きて、台本の直しとかを全部決めてまた稽古に行く。その繰り返しですね。まあ『三宅さんは仕事さえしていれば100歳まで生きる』とよく言われますからね。忙しいのは良い事です。ただ、お金の事を考えると失敗するよと。そういえば僕はこれまでお金の事を一切考えずに、どうすれば良いものを作れるかだけを考えてきたので、それが正解だったと今になって思います」
 80歳まで現役を公言してきた三宅さんですが、75歳を迎える今、延長も視野に入れていると言います。いくつになっても若々しさを保っている理由は、常に忙しく走り続けている事にあるのかもしれません。
 「考えて動いているという事は、歳を取る暇がないって事なのでしょうね。例えば大学時代の同級生たちと食事したりすると、話題は『朝起きて一日なにをやっているか』とか『今日来る予定だったヤツが腰痛くて来れない』とか。僕はもうついていけないですよ(笑)。やっぱり引退すると老け込みますね。その点、僕らの仕事は定年がないので楽ですよ。自分の生きがいである事をやれる所まで続けられますから。とは言え、僕も今年後期高齢者。今までと同じステージ数・稽古期間をこなすためにオンオフの切替を上手くやろうと思ってはいますが――やっぱり考えちゃうんですよね(苦笑)」
 お客さんの笑顔のため、骨身を削って考え抜いた『熱海五郎一座』の舞台。観終わる頃にはきっと明日への活力がみなぎっているはずです。
 「70近辺の人たちがここまでやるかっていうのを観るだけでも元気になれると思います(笑)。そしてこの一座の目標が、お客さんに『よし明日から頑張るぞ』という元気を持って帰ってもらうことなので、ぜひそれを体感しに来ていただきたいですね」

 

■プロフィール

俳優/三宅 裕司

1951年東京都出身。79年にミュージカル・アクション・コメディーを旗印に「劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」を結成。その後、『三宅裕司のヤングパラダイス』『THE夜もヒッパレ』『どっちの料理ショー』など数々の番組で進行役を務め、人気を博す。2004年に伊東四朗一座を、06年には熱海五郎一座を座長として旗揚げ。14年に新橋演舞場に進出し、以降毎年公演を行う。

 

 

■イフォメーション

東京喜劇  熱海五郎一座  新橋演舞場シリーズ第12弾

「仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~」

出演/三宅裕司、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(交互出演)、深沢邦之(交互出演)、ビビる大木、沢口靖子、野呂佳代 他 

作/吉高寿男 日程/5月31日(日)~6月24日(水) 

会場/新橋演舞場

料金(全席指定・税込)/一等席:13,000円、二等席:9,000円 他

【問】チケットホン松竹 0570-000-489(10:00~17:00)

 


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内